@article{oai:tokaigakuin-u.repo.nii.ac.jp:00002999, author = {渡辺, 周一 and 山沢, 和子 and 佐竹, 泰子 and 松井, 信子 and 真鍋, 良子 and 上野, 良光 and 大森, 正英 and WATANABE, Shuichi and YAMAZAWA, kazuko and SATAKE, Yasuko and MATSUI, Nobuko and MANABE, Yoshiko and UENO, Yoshimitsu and OMORI, Masahide}, journal = {東海女子短期大学紀要, The journal of Tokai Women's Junior College}, month = {Mar}, note = {青年期女子1047人(高校生 : 226人,専門学校生 : 93人,短期大学生 : 409人,大学生 : 319人)を対象として,これらの対象者を在学校別・体重観別・体格別に区分けし,ダイエットの経験・食生活状況・日常の生活態度について検討し,「やせ志向」がもたらす問題点について検討した。1.痩身への憧れは在学校では高校生,体格別ではるいそう者,および適正体格を逸脱した痩身願望の者に強かった。2.「体型を引き締めたい」・「やせている方が美しい」という意識は調査対象者の約半数に認められた。3.「自分は肥満だからやせたい」と思っている者は,高校生や短大生で多く,また,体格的には肥満者に多かった。4.対象者の77.1%がダイエットの経験をもち,特に肥満体格者で高率であった。5.ダイエットの実施方法は,「間食をやめるまたは減らす」が最も多かった。また,肥満体格者や適正体格を逸脱した痩身願望のある者では「食事の量を減らす」などの好ましくない方法で実施する者も目立った。6.食事量が少ない・朝食欠食・間食の頻度が高い・食品の摂取状況に栄養的偏りがあるという食生活上の欠陥は,高校生や適正体格を逸脱した痩身願望を持つ者に多く認められた。7.生活活動時間が長くかつ夜型の者は,大学生やるいそう体格者に多かった。8.喫煙者は短大生や適正体格を逸脱した痩身願望の者で,飲酒は大学生で多かった。, 11, KJ00000075753}, pages = {91--105}, title = {青年期女子の体重観と日常生活}, volume = {23}, year = {1997}, yomi = {ワタナベ, シュウイチ and ヤマザワ, カズコ and サタケ, ヤスコ and マツイ, ノブコ and マナベ, ヨシコ and ウエノ, ヨシミツ and オオモリ, マサヒデ} }