@article{oai:tokaigakuin-u.repo.nii.ac.jp:00002796, author = {伊藤, 功子 and 天野, 博江 and 桑原, 信治 and 市島, 憲郎 and Ito, Katsuko and Amano, Hiroe and Kuwabara, Nobuharu and Ichijima, Norio}, journal = {東海女子短期大学紀要, The journal of Tokai Women's Junior College}, month = {Mar}, note = {幼児の発育発達の特性を縦断的研究法に基づいて,幼児期の運動能力の発達の特性を明らかにするため,1983年6月下旬から1984年10月下旬の1年間の運動能力の変化について検討した結果,次のような結論を得た。1)下肢動作による,走・跳の運動能力の変化には,あまり性差がみられなかったのに対して,上肢を使用する投の運動能力の変化には,明らかな性差がみられた。2)25m走と平均台歩きの直線的な走能力やバランスをともなう歩行能力は,比較的短期間で時間短縮が認められた。3)3才から4才児において,男児より女児の方が多くの項目に向上が認められた。また,4才から5才児では,男女児ともに,発達の程度が著しくなる時期であることが示唆された。4)全体として,どの測定項目も1年間では明らかに向上することが認められた。今後,更に研究を継続し,幼児期の運動能力の発達の特性を明らかにするとともに,園の運動遊びの教材と結びつけていきたいと考えている。, 14, KJ00000075550}, pages = {93--99}, title = {幼児の運動能力の発達に関する縦断的研究(第二報)}, volume = {12}, year = {1986}, yomi = {イトウ, カツコ and アマノ, ヒロエ and クワバラ, ノブハル and イチジマ, ノリオ} }