@article{oai:tokaigakuin-u.repo.nii.ac.jp:00002734, author = {伊藤, わい and 中村, 年子 and 遠藤, 仁子 and 加藤, 信子 and 本間, 恵美 and 平光, 美津子 and 渡辺, 久美子 and Ito, Wai and Nakamura, Toshiko and Endo, Hitoko and Kato, Michiko and Honma, Emi and Hiramitsu, Mitsuko and Watanabe, Kumiko}, journal = {東海女子短期大学紀要, The journal of Tokai Women's Junior College}, month = {Mar}, note = {1. 体重においては,群別にみると4群の伸びが最も良く,次いで3群・2群・1群の順であった。各群についてみると,いずれも玄米群が白米群を上回った。その差は4群・3群・2群・1群の順に大きかった。飼育開始4週目まではいずれの群も増加がみられたが,それ以降は3群・4群の玄米飼育のマウスの増加は良かったが,他の群のマウスの体重は殆んど増加しなかった。 2. トレッドミルランニングによる走行実験においては,1群の玄米飼育のマウスは白米飼育のマウスの2倍の運動負荷に耐えた。他の群においては白米飼育のマウスは玄米飼育のマウスの60~70%の走行時間で走行困難となり疲労度が多かった。走行前と走行後の心拍数の差は,走行後が33%増であり,各群の有意差はみられなかった。 3. 血液は,検査の結果,赤血球数・白血球数・血色素量すべて平均値の範囲内で,各群の有意差はみられなかった。, 4, KJ00000075487}, pages = {11--14}, title = {玄米および白米がマウスの成長と体力に及ぼす影響(その1)}, volume = {9}, year = {1983}, yomi = {イトウ, ワイ and ナカムラ, トシコ and エンドウ, ヒトコ and カトウ, ミチコ and ホンマ, エミ and ヒラミツ, ミツコ and ワタナベ, クミコ} }