@article{oai:tokaigakuin-u.repo.nii.ac.jp:00002719, author = {伊藤, わい and 中村, 年子 and 平光, 美津子 and 遠藤, 仁子 and 本間, 恵美 and 渡辺, 久美子 and Ito, Wai and Nakamura, Toshiko and Hiramitsu, Mitsuko and Endo, Hitoko and Honma, Emi and Watanabe, Kumiko}, journal = {東海女子短期大学紀要, The journal of Tokai Women's Junior College}, month = {Jul}, note = {(1)加熱時間別の浸透状態を見ると,外層ではおよそ30分間の浸透が著しくその後の変化は少ない。内層に食塩が浸透しはじめるのは,沸騰後約20分で,その後20分間に浸透が進んだ。 (2)食塩添加の時機による差は,食塩添加後の加熱時間が同じ場合は,じゃがいもが煮えた状態で添加したものの浸透状態がよかった。また,煮えてから添加しても,添加後の加熱時間が短かければ浸透は少ない。 (3)加熱後の食塩の移動状態をみると,室温放置の場合は,外層から内層への移動状態がはっきりとみられ,外層と内層の食塩濃度の差は時間の経過とともに少なくなった。煮汁に浸しておいたものでは,食塩水からの浸透が続くため,時間が経過しても外層と内層との差はほとんど変らなかった。外層・内層とも2時間までにほぼ浸透し,その後はあまり浸透しなかった。従って加熱後2時間までの浸透状態を今後検討したい。, 7, KJ00000075472}, pages = {31--34}, title = {食塩の食品への浸透について : じゃがいもの場合}, volume = {8}, year = {1982}, yomi = {イトウ, ワイ and ナカムラ, トシコ and ヒラミツ, ミツコ and エンドウ, ヒトコ and ホンマ, エミ and ワタナベ, クミコ} }